これは未分類のカテゴリーです。

認可保育所,認定こども園,幼稚園について

保育所とは

乳児(生後57日目以降)から小学校就学前までのお子さんを,お仕事などで,日中,保育することができない保護者のかわりに保育し,家庭との緊密な連携のもと,お子さんの状況や発達過程を踏まえて,基本的生活習慣や思いやりの心,社会性などを身につけるとともに,お子さんが安心して生活ができるよう,子育てのお手伝いをするところです。

幼稚園とは

満3歳から小学校就学前までの子どもが集団生活での体験や,遊びを通して社会生活をする上でのルールや道徳性など,生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育を行うところです。

認定こども園とは

保育所と幼稚園の両方の機能をあわせ持つ施設で,満3歳以上の子どもは,保護者が働いている・いないに関わらず利用でき,入園した後に就労状況が変化した場合でも,引き続き通いなれた園を利用することができます。また,認定こども園は子育て支援の場として,子育て相談や親子の交流の場を設けており,入園していない子どものいるご家庭も利用することができます。

保育施設について

保育園は、保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育を必要とする児童を預り、保育することを目的とする通所の施設。日本では、児童福祉法第7条に規定される「児童福祉施設」となっている。本項では、日本の保育所について解説する。

施設名を「○○保育園」とする場合も多いが、あくまでも「保育園」は通称であり、同法上の名称は「保育所」である[1](尚、市区町村の条例で施設名を〇〇保育園と定める例がある)。

地域によっては、公立を保育所・私立を保育園という形式で分けるところや、施設面積が広いところを保育園・狭いところを保育所とするところもある

『ウィキペディア(Wikipedia)』より